有限会社深澤工業は、桐生市黒保根町に1974年（昭和49年）に機械金属加工業を創業しました。創業当初は洋服用ショーケースや棚などの角や丸パイプを切断し、骨組みする製造からスタートしました。その後、鉄鋼パイプ加工（切断）から溶接・組立を主力事業とし、徐々にプレス機・ロボット溶接機、パイプベンダーなどの設備を追加することで加工分野を拡大してきました。現在ではアルミやステンレスなどの非鉄金属の加工も。最近では最新設備により、プレス機の曲げ加工、ロボットの溶接加工、パイプベンダーによる曲げ技術を確立しました。結果、一点物（特注品）から大量生産までを一貫生産（材料調達から製造・組立が出来るようになりました。事務機器部品・農業用設備部品・家電機器・電気部品・自動車用部品、ゴミステーションの製造や家具・建築資材の特注生などの各種部品300種以上の加工を手掛け、多くのお客様や関係者のご協力をいただいて今日まで約45年順調に業績を上げることが出来ています。最近では、鳥獣被害対策用の捕獲檻の部品をモジュール化してオーダーメイド対応しています。当社のスローガンであります「顧客から要望を守り、信頼を獲得する」「地域に貢献」で、信頼と実績を重ねております。これからは、さらに製造スタッフのレベルアップ・品質向上・技術の向上に力をいれて不良品0を目標に社員一丸となって邁進し続けています。パイプ曲げ加工などにお困りな事がありましたら、是非お気軽にご相談ください。お任せ下さい！

代表取締役社長　深 澤 利 一