自社開発商品

捕獲檻の特徴

部品をモジュール化してオーダーメイド対応。

お客様から、捕獲方法、対象動物、設置場所、地形などについて、ヒアリングし、最適なモジュールを組み合わせることにより、
お客様のニーズに対応したオーダーメイドの捕獲檻を提供できます。

■オーダーメイド対応商品(モジュール)リスト

■モジュールの組み合わせ方

分割構造でネジ止めがないから、
現場での組み立て作業がラクラク。

部品点数の少ない4つの分割構造の採用により、
おとな2人での積み降ろしや移動が可能です。

捕獲檻の設置は、軽トラックを使用した移動をメインに考えており、積み込み、積み下ろし作業、組み立てを軽減するため、部品点数を箱・扉・支柱・ジョイント部品の4点と少なくなっています。
他社製品は箱部品が一体化しているため、組立作業が不要になりますが、持ち運びに手間がかかってしまいます。当社製品は「分割構造」を採用しているため、おとな2人での持ち運びが可能になりました。また、ネジ止めのかわりに、ジョイント金具による箱部品の組付けや部品構成を少なくしたため、現場での組立作業が可能になるだけでなく、今まで設置が出来なかったスペース(狭い場所)にも容易に設置できます。

組み立て前の部品一式

組付けは専用金具ハンマーでドン!

ネジ止めのかわりにジョイント金具で接合し、
専用ハンマーで、らくらく組み立てができます。

他社製品の場合、組立作業は各部材に多くのボルトを使用し、接合させる方法が多いため、非常に手間がかかります。本製品は、ボルトでの接合ではなく、「ジョイント金具」での接合を採用したため、ハンマー1つでの組付けが可能になりました。

最新設備により低価格化、短納期を実現!

捕獲檻の生産量が少量のため、今までアングル材を使用した手作業で開発していたが、当社の得意範囲であるパイプ加工及び、最新設備を駆使することで、他社製品が約30日かかるのに比べて、製作工程を7〜21日と大幅に削減することができました。これにより、他社が約10〜16万円に対して、当社は約80,000円と価格を低く設定できます。

■捕獲檻(扉部分)加工工程の比較図をご覧ください→

■捕獲檻(扉部分)加工工程の比較図をご覧ください↓

組み立てマニュアルはこちらから→

鳥獣被害対策用捕獲檻に関するお問い合わせは
0277-96-2053

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